EDの対策・治療

50代になると急激に増えるED(勃起不全)その複雑な原因とは?

50代ともなると、本格的にED(勃起不全)に悩む人が増えてきます。

「ED診療ガイドライン2012年版」によると、50代前半のED(勃起不全)有病率は、30%超、50代後半になると40%超となっています。

まさに、50代の2人に一人はED(勃起不全)に悩んでるということ。さらに、50代後半では完全EDの人も急激に増えて行きます。

では、なぜ50代で急にED(勃起不全)の人が増えるのか?その原因を探りましょう。

50代ED(勃起不全)は老化が原因?

ED(勃起不全)の原因は器質性と心因性に分類できます。

器質性とは、男性ホルモンや血管などが要因であること。心因性とは、文字通り精神的な要因のこと。

50代ともなると、男性ホルモンは当然減少していきます。男性ホルモンとはテストステロンとも呼ばれる物質で、筋肉を増やすなどの男性らしい身体を司るホルモンですが、もう一つ重要な役割が、勃起の時に必要な一酸化窒素(NO)の合成を促すということです。

つまり、テストステロンが減っていくと一酸化窒素も減り、そのため勃起しにくくなります。

さらに、加齢により血管などの老化が始まります。動脈硬化や高血圧により血管に血液が流れにくくなり、さらには糖尿病や高脂血症なども、血流を滞らせる原因となります。そう、これら生活習慣病もED(勃起不全)の器質性の要因なのです。

陰茎に血液を送る動脈は、身体の中でも最も細い動脈で、生活習慣病の影響がもっとも現れやすい部分です。

このように、男性ホルモンの減少や生活習慣病により徐々に勃起力が減退していく50代。さらには、それに追い打ちをかけるようにもう一つの原因が重なってきます。

 

複雑に絡み合う50代ED(勃起不全)の原因

ホルモンの減少や生活習慣病で衰えた勃起力。すると、それが原因でセックスが上手に完遂できなくなります。

「挿入中に中折れした」「最後まで相手を満足させられなかった」「途中で萎えてしまった…」

50代ともなると、このような経験をする人も多くなるでしょう。すると、男性としての自信を失い、性行為に大きなプレッシャーがかかります。

勃起とは心身がリラックスしていないと起こりません。つまり、性行為に対してのプレッシャーがさらなるED(勃起不全)を引き起こします。

こうして、器質性の要因が心因性の要因を引き起こし、重度のED(勃起不全)となってしまうのです。

このように、50代のED(勃起不全)の原因は複雑です。まずは、運動などで生活習慣病の予防に努め、リラックスしてセックスをすることを心掛けましょう。

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