EDの対策・治療

飲酒はED(勃起不全)の原因としてどの程度影響があるのか?

お酒を飲むのは楽しいことです。気分もリラックスして開放的になり、性欲も高まります。お酒は食欲を増進させてストレスを緩和し、緊張状態をほぐしていく効果があり、セックスにも好影響があります。ただし、これは少量のアルコールであることが重要です。

厚生労働省が飲酒のガイドラインとして発表している「少量のアルコール」とは、ビールであれば500mLまで、日本酒なら1合、ワインなら200mLとされています。この程度であれば血行が良くなって、勃起力が増大して気分がリラックスし、心因性のED(勃起不全)の改善に役立ちます。

大量のアルコールはNG

アルコールは緊張した神経を和らげますが、同時に勃起中枢を麻痺させる作用もあるので、大量に摂取すると大脳の活動が弱まり、勃起が起こらなくなります。適度のお酒なら性欲が高まりやすくなりますが、過度にアルコールを摂取すると逆に感度が鈍くなり、勃起の持続力が弱まります。大量とは、日本酒なら3合、ウイスキーのダブルで3杯程度です。血中アルコール濃度が0.11%を超えると酔いの初期で、これ以上は勃起に悪影響があります。

 

気をつけたいのは過度の飲酒を継続することによって、アルコール依存症になってしまうことです。アルコール依存症になると睾丸が萎縮して、男性ホルモンが低下してEDの原因となります。毎日お酒を飲んでいる人の約60%がEDまたはED予備軍という調査結果もあります。アルコールの過度な摂取が続くと、肝臓に負担がかかって肝機能が弱まります。肝機能の低下は栄養バランスを崩しますし、生殖機能の低下を招きます。勃起に必要な栄養素が足りなくなると、EDにかかりやすくなってしまいます。

 

お酒好きの人のED対策

お酒好きの男性は非常に多く、なかなか飲酒の習慣は止められません。かといってEDも怖いという人は、アルコールと上手く付き合っていく必要があります。たとえば、アルコールの分解を助けてくれる食材をつまみにして飲むなどの工夫が必要でしょう。

アルコール分解に役立つ栄養素の代表がビタミンB1です。豚肉やハム、ベーコン、うなぎや牛肉のハツ、イクラなどに多く含まれます。また、ビタミンB2も効果的です。豚や牛、鶏のレバーに多く含まれる栄養素です。サバやカマンベールチーズにも多く含まれています。レバーにはビタミンB6も多く含まれており、これもアルコールの分解を手助けします。ビタミンB6はニンニクに多く含まれますし、アジやサンマなどの青魚も多く含有しています。

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